完全なワンオペ育児だったのにイライラしなかったわけ
こんにちは!さくやんママのみのりんです。
ワンオペ育児に陥っているママ、イライラしていませんか?
みのりんも振り返ってみれば完全なワンオペ育児でした。
かわいい瞬間を独り占めしていると思っていた
私のワンオペ育児は、夫が育児に協力してくれないのではなく、できなかったワンオペ育児でした。
夫の帰宅は毎日深夜で、結婚前からそうだったので実は気にしておらず…
今になって思えば
あ!ワンオペ育児だったんだ!
と思うほど、全く何も考えていませんでした。
目の前にいるのに育児に参加しないわけではなかったので、そういうものだと思っていました。
確かに、育児がつらいと思ったこともあります。
どうすればいいのだろうと悩んだこともあります。
ただ、幸いに、妹の職場が我が家の近くで、
仕事帰りにちょくちょく顔を出して娘に会いにきてくれ、
私も妹とたわいもない会話をすることでけっこう気が紛れていました。
オムツを替えさせて!
ミルクやってみたい!
泣いた!私が抱っこしててあげる!
こうした何気ない妹の気配りに救われていたから
ワンオペ育児でも気にならなかったのかもしれません。
救われる一言
離乳食が始まり、多くのママたちは「食べてくれない」ことに悩むでしょう。
その辺、自分は楽観的だったので、「お腹がすけばそのうち食べるだろう」と思っていました。
なので食べなくても気にしていませんでした。
ワンオペ育児に悩んでいるママたちは、こうした離乳食を食べないということをアレコレなやみますよね。
栄養面も気になりますよね。
どうして私ばかりこんなに育児で悩むんだろうって思いますよね。
なんで私ばかりなんでなんでなんで…
悩むのは当然だと思います。
自分のように楽観的に思える人は少ないと思います。
自分はワンオペ育児の自覚がありませんでしたが、それでもやはりつらいときはありました。
でも夫が言ってくれたんです。
家にいる時間が少なくて、育児に参加できなくてごめん。
ありがとう。
この一言がなければ、自分もイライラしながら育児をしていたかもしれません。
夫じゃなくてもいいのです。
誰かに育児を一人でがんばっているということを認めてもらいたかったんです。
私のように、仕事の都合で育児に参加できない夫。
育児に参加しないで家でゴロゴロしてばかりの夫。
ワンオペ育児もいろいろなケースがあると思います。
でも、がんばっていることを誰かが認めてくれるだけで、気持ちが楽になるんですよね。
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