bebymama’s diary

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我が家の歩行器事情@一族皆同じ過ちをする

こんにちは!さくやんママのみのりんです。

今日は我が一族の歩行器にまつわるお話です。

イタタタなお話もあるので、一応閲覧注意かもしれないです。

 

歩行器の是非

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歩行器を使うと股関節が悪くなる説がありますが、それは赤ちゃんを歩行器に入れっぱなしの場合だと自分は認識しています。

だってあれ

 

超便利でした。

 

いすやバウンサーに座らせておくと、いくらベルトで固定していてもずり下がりがあって、ある意味目が離せないんです。

気づくと体が半分ずり落ちていたりします。

 

でも、歩行器も赤ちゃんの体型によっては要注意です!

娘をはじめて歩行器に座らせたとき、体が小さいので隙間からお尻がずれて落ちてしまい、とんでもない体勢でもがいていました。

 

泣いてよ…

 

ある程度体がしっかりしてくると歩行器のいす部分から落ちることもなく、足を踏ん張ったり蹴り上げても転ぶこともないので、娘も喜んで歩行器を使っていました。

 

歩行器はいつから使えるか解説!目的別の歩行器の選び方 - ベビリナ

 

我が一族は同じことを繰り返す

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見出しからすでにお察しかもしれません。

我が一族は、バウンサーというものを使いませんでした。

寝かせておくなら座布団、座らせるなら歩行器!の一族だったのです。

 

幼いころ、妹が歩行器を使っていた際、実家の長い廊下だと運動になるとか親がわけのわからないことを言い、妹1人を歩行器に乗せたまま廊下で遊ばせていました。

 

妹は体がしっかりとしていて足腰も強く、歩行器で文字通り「走りまわる」感じです。

そこで勢いがつき、

 

玄関の段差を歩行器ごと真っ逆さまです。

 

これは完全に親が悪いと思います。

幸いタンコブだけで済んだのですが、かわいそうにと幼いながら思いました。

 

数年後、年の離れた妹が生まれました。

さすがに親も廊下で歩行器にのせることはありませんでしたが、この妹もやってくれました。

 

歩行器でベランダから網戸ごと転落です。

 

さすがにおでこから流血事件でしたが、病院に担ぎ込んだら異状なしのかすり傷でした。

 

そしてその血をひく我が娘。

 

歩行器で部屋の中を駆け回り中、頭の高さに突き出ていたぬいぐるみと激突。

 

ばい~~~ん

 

という感じで後ろに跳ね飛ばされて大泣き。

幸い、妹たちのような怪我にはいたりませんでしたが、歩行器を使うときは段差だけではなく、子供が歩行器に乗ったときの高さを考慮しなければと考えさせられました。

 

これが硬いもので目の高さだったらと思うとぞっとします。

 

歩行器は赤ちゃんの発育にどう影響するか&使用を迷った時のヒント - マーミー


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