小学校のときの読書感想文の思い出
こんにちは!さくやんママのみのりんです♪
私は活字中毒かというほど本が好き。
蔵書は夫にこれ以上増やすなと言われるほどで2,000冊以上。
これほど本が好きでも、小学校のときの読書感想文の宿題は大嫌いでした。
どうやって書けばいいのかわからなかったんです。
作文は得意でいつも先生にほめられていたというのに。
読書感想文の書き方がわからない
そもそも、読書感想文の書き方がわからなかったんです。
「面白かった」
「つまらなかった」
それしか自分の中になかったんです。
作文は自分の思うままに書けるから好きでしたが、
読書感想文は読んだ本について書かなければいけないので
何をどうやって書いたらいいのかわかりませんでした。
同級生は本のあとがきを丸写しで書いて先生にほめられている人や
姉が宿題で書いた読書感想文を書き写したりして…
先生もチェックが甘いな…なんて考えていました。
本の起承転結を考えると簡単だった
考えてみれば、本の起承転結にそのシーンごとに、感じたことを書けばいいだけ。
主人公の気持ちや自分だったらどうしただろうと考えながら読んでいたので
それをそのまま書けばいいだけなんですね。
あのころに自分は難しく考えすぎていました。
原稿用紙を前に、頭を抱えていました。
作文と同じで、感じるままに文字で表現すればいいだけのこと。
それがわかっていませんでした。
子供が小学生になったら、上手に書けるように教えてあげたい。
スマホやゲームやデジタルの時代になってしまい、
幼少時に絵本は読んでも、成長するにつれ「本」を読まなくなるのではと思います。
自分は本が大好き。
そこから得られるものもたくさんあります。
学校の宿題だけではなく、家で読んだ本の感想文を書いてみるのも面白いかもしれないと思いました。
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