我が家の寒さ対策と灯油の節約方法
こんにちは!さくやんママのみのりんです♪
寒いですね~。寒さ対策どうしていますか?
私はこの寒い中、家の中ではTシャツに裸足です。
なぜなら暖かいから!
我が家の冬の寒さ対策
北海道の冬はハンパなく寒いです。なのでストーブもポータブルの温風ストーブはリビングでは役立たずで、煙突が必要な大きなストーブを設置しています。
関東住みの友人が遊びに来たとき、ストーブを見てビックリしていました。
これまではこの大きなストーブをガンガン焚きます。
ポータブルストーブと違って火力が調節できるので部屋が暖まるまでは火力を大きくします。
ストーブが大きいので下手の中はポカポカで、半そででアイスを食べるくらいです。
北海道の冬は寒さ対策がしっかりしているのですが、頭を悩ませるのが暖房費です。
冬になると灯油代がかかります。
北海道では屋外に巨大な灯油ホームタンクがあり、満タンにすると数万円かかる代物で、冬にガンガンストーブを焚いているとあっという間に灯油を消費します。
いくら部屋が暖かくても、灯油代を考えると、寒さ対策の見直しが必要だと夫婦で話し合って、数年前から我が家でやっていることがあります。
これで劇的に冬の暖房費が安くなりました。
寒さ対策に我が家でやったこと
まずは定番のサーキュレーターです。
サーキュレーターと言えば画像のようなものを想像するでしょうが、北海道ではエアコンのような形をしていて、部屋の上部に設置するものもあります。
最初をれをつかっていたのですが、壊れてしまったので、小さな扇風機を天井近くまであるリビングボードの上に置いて、暖かい空気を部屋に循環させました。
これで、足元は寒いのに、立ち上がると暑い!というのがなくなりました。
それでもやはり、寒いものは寒い。
それで、しまいこんでいたこたつを出しました。
こたつはスイッチが入りっぱなしではなく、設定の温かさを保つためにスイッチが入ったり切れたりします。
こたつの中が温かいので、火力調節できるストーブをつけていても、微小焚きでOK!
灯油代とこたつにかかる電機代を考えると、断然こたつをつけてストーブは微小焚き!
これに尽きます。
さらにさらに今冬は寒さ対策万全!超節約!
上記でかなりの寒さ対策&暖房費節約になっているのですが、さらに今回の冬は節約しているのに暖かい!2階までほんのりと!な冬をすごしています。
家にいるときはストーブの微小焚きとこたつは変わりませんが、出かけるときも寝るときも、こたつは切るけどストーブは微小焚きのまま!をやっています。
寒いとストーブをつけたとき、微小焚きにしていても、燃焼が安定するまではけっこう大き目の火力で運転します。
これってけっこう灯油使ってんじゃないか?
と夫の一言で、試しにストーブを24時間燃焼しっぱなしにしてみたところ…
我が家の場合は灯油の減りが
これまでの半分になりました!
本当に驚きです。
灯油は節約できるし、朝起きたときに寒くないのですぐに朝の支度ができるしいいことずくめです。
もちろんストーブの周りには何も置かないこと前提です。
危ないですから。
灯油の減りを気にしなくてもいい冬をすごせ、その上寒さ対策にもなっていて、暖かい冬をすごしています。
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